統計
- AVEDEV関数 – 平均からの絶対偏差の平均(平均絶対偏差)を求める関数
- AVERAGEA関数 – 数値・論理値・文字列を含めて平均を求める関数
- AVERAGEIFS関数 – 複数の条件を満たすセルの平均を求める関数
- AVERAGEIF関数 – 条件を満たすセルの平均を求める関数
- AVERAGE関数 – 指定した数値の平均(算術平均)を求める関数
- BETA.DIST関数 – ベータ分布の確率密度または累積分布を返す関数
- BETA.INV関数 – 累積ベータ分布の逆関数(パーセンタイル値)を返す関数
- BINOM.DIST.RANGE関数 – 二項分布における特定範囲の成功確率を求める関数
- BINOM.DIST関数 – 二項分布に基づく確率を求める関数
- BINOM.INV関数 – 指定した累積確率に対応する最小の成功回数を求める関数
- CHISQ.DIST.RT関数 – カイ二乗分布の右側累積確率(p値)を返す関数
- CHISQ.DIST関数 – カイ二乗分布の累積確率または確率密度を返す関数
- CHISQ.INV.RT関数 – 右片側カイ二乗分布の逆関数(臨界値)を求める関数
- CHISQ.INV関数 – 左片側カイ二乗分布の逆関数(累積確率に対応する値)を求める関数
- CHISQ.TEST関数 – 観測値と期待値のカイ二乗検定を行う関数
- CONFIDENCE.NORM関数 – 正規分布に基づく信頼区間の誤差幅を返す関数
- CONFIDENCE.T関数 – t分布に基づく信頼区間の誤差幅を返す関数
- CORREL関数 – 2つのデータ系列の相関係数を求める関数
- COUNTA関数 – 空白でないセルの個数を数える関数
- COUNTBLANK関数 – 範囲内の空白セルの個数を数える関数
- COUNTIFS関数 – 複数条件を満たすセルの個数を数える関数
- COUNTIF関数 – 条件に一致するセルの個数を数える関数
- COUNT関数 – 数値が入力されているセルの個数を数える関数
- COVARIANCE.P関数 – 母集団に基づく共分散を求める関数
- COVARIANCE.S関数 – 標本に基づく共分散を求める関数
- DEVSQ関数 – 偏差の二乗和(偏差平方和)を求める関数
- EXPON.DIST関数 – 指数分布における確率または累積確率を求める関数
- F.DIST.RT関数 – F分布における右片側の累積確率を求める関数
- F.DIST関数 – F分布における確率密度または累積確率を求める関数
- F.INV.RT関数 – F分布の右側累積確率に基づく逆関数(右片側検定用の分位点)
- F.INV関数 – 指定した確率に対応するF分布の逆関数(分位点)を返す関数
- F.TEST関数 – 2つの母分散が等しいかどうかを検定する関数(F検定)
- FISHERINV関数 – フィッシャー変換の逆関数(z値から相関係数を求める)
- FISHER関数 – 相関係数をFisher変換して正規分布に近づける関数
- FORECAST.ETS.CONFINT関数 – ETS予測値に対する信頼区間(誤差範囲)を返す関数
- FORECAST.ETS.SEASONALITY関数 – 自動検出された季節性(周期)の長さを返す関数
- FORECAST.ETS.STAT関数 – ETS法による予測に関連する統計情報を返す関数
- FORECAST.ETS関数 – 時系列に基づいて将来の値を予測する関数(指数平滑法)
- FORECAST.LINEAR関数 – 線形回帰に基づいて将来の値を予測する関数
- FORECAST関数 – 回帰直線に基づいて将来の値を予測する関数
- FREQUENCY関数 – データの度数分布(頻度)を求める関数
- GAMMA.DIST関数 – ガンマ分布の確率密度関数または累積分布関数を返す関数
- GAMMA.INV関数 – ガンマ分布の逆関数(累積確率に対応するxの値を求める)
- GAMMALN.PRECISE関数 – ガンマ関数の自然対数を高精度で求める関数
- GAMMALN関数 – ガンマ関数の自然対数(lnΓ(x))を求める関数
- GAMMA関数 – 指定した数値のガンマ関数(階乗の一般化)を返す関数
- GAUSS関数 – 標準正規分布における 0 から z までの累積確率を求める関数
- GEOMEAN関数 – 複数の数値の幾何平均(相乗平均)を求める関数
- GROWTH関数 – 指数的成長を予測する回帰分析関数
- HARMEAN関数 – 複数の数値の調和平均を求める関数
- HYPGEOM.DIST関数 – 超幾何分布の確率を求める関数
- INTERCEPT関数 – 回帰直線の切片(y軸との交点)を求める関数
- KURT関数 – データの尖度(くし形度)を求める関数
- LARGE関数 – データセット内でn番目に大きい値を返す関数
- LINEST関数 – 回帰分析による直線の傾きや切片を求める関数
- LOGEST関数 – 指数的な回帰直線を求める関数
- LOGNORM.DIST関数 – 対数正規分布の確率または確率密度を返す関数
- LOGNORM.INV関数 – 対数正規分布における逆関数の値を返す関数
- MAXA関数 – 数値や論理値を含む最大値を求める関数
- MAXIFS関数 – 条件を満たすセルの中で最大値を返す関数
- MAX関数 – 指定した数値の中から最大値を求める関数
- MEDIAN関数 – データの中央値(メジアン)を返す関数
- MINA関数 – 数値や論理値を含む最小値を求める関数
- MINIFS関数 – 条件を満たす値の中から最小値を返す関数
- MIN関数 – 指定した数値群の中で最小値を返す関数
- MODE.MULT関数 – 複数の最頻値(モード)を返す関数
- MODE.SNGL関数 – 最も頻繁に出現する値(最頻値)を1つ返す関数
- NEGBINOM.DIST関数 – 負の二項分布に基づく確率を返す関数(新バージョン)
- NORM.DIST関数 – 正規分布に基づく確率や確率密度を求める関数
- NORM.S.DIST関数 – 標準正規分布の確率を求める関数
- NORM.S.INV関数 – 標準正規分布における逆累積確率(Z値)を求める関数
- NORMINV関数 – 正規分布におけるパーセンタイル値を返す関数
- PEARSON関数 – 2つのデータ系列のピアソンの積率相関係数を求める関数
- PERCENTILE.EXC関数 – 排他的なパーセンタイル値を返す関数
- PERCENTILE.INC関数 – 包括的なパーセンタイル値を返す関数
- PERCENTRANK.EXC関数 – 排他的パーセンタイル順位(百分率)を求める関数
- PERCENTRANK.INC関数 – データセット内の値の百分位順位(含む)を求める関数
- PERMUTATIONA関数 – 重複を許した順列の総数を求める関数
- PERMUT関数 – 順列(並べ方)の総数を求める関数
- PHI関数 – 標準正規分布の確率密度関数(PDF)の値を返す関数
- POISSON.DIST関数 – ポアソン分布に基づく確率を求める関数
- PROB関数 – 確率分布に基づいて特定の範囲の確率を求める関数
- QUARTILE.EXC関数 – 四分位数(外れ値を除く計算)を求める関数
- QUARTILE.INC関数 – 四分位数(包括的計算)を求める関数
- RANK.AVG関数 – 同順位の値に平均順位を返す関数
- RANK.EQ関数 – 指定した数値の順位を求める関数(同順位は同じ順位で返す)
- RSQ関数 – 2変数間の相関の強さを示す決定係数(R²)を求める関数
- SKEW.P関数 – 母集団全体の歪度(スキュー)を求める関数
- SKEW関数 – 標本データの歪度(スキュー)を求める関数
- SLOPE関数 – 回帰直線の傾きを求める関数
- SMALL関数 – 指定した範囲内の「n番目に小さい値」を返す関数
- STANDARDIZE関数 – 正規化されたZスコア(標準化スコア)を求める関数
- STDEV.P関数 – 母集団全体の標準偏差を求める関数
- STDEV.S関数 – 標本(サンプル)の標準偏差を求める関数
- STDEVA関数 – 数値・論理値・文字列を含めて標本標準偏差を求める関数
- STDEVPA関数 – 論理値や文字列を含む母集団全体の標準偏差を求める関数
- STEYX関数 – 回帰分析における予測誤差(標準誤差)を求める関数
- T.DIST.2T関数 – 両側t分布における累積確率(P値)を返す関数
- T.DIST.RT関数 – 右片側のt分布の累積確率を返す関数
- T.DIST関数 – t分布における累積確率または確率密度を返す関数
- T.INV.2T関数 – 両側t分布におけるt値を返す関数
- T.INV関数 – 指定した確率に対応するt分布のt値(片側)を返す関数
- T.TEST関数 – 2つのデータセットの平均の差が有意かどうかを判定する関数
- TREND関数 – 線形回帰に基づいて将来の値や傾向を予測する関数
- TRIMMEAN関数 – 外れ値を除外したトリム平均を求める関数
- VAR.P関数 – 母集団全体の分散を求める関数(VARP関数の後継)
- VAR.S関数 – 標本に基づく分散を計算する関数
- VARA関数 – 複数の値の分散(母集団の推定値)を計算する関数
- VARPA関数 – 複数の値の分散を計算する関数(論理値や文字列も含む)
- WEIBULL.DIST関数 – ワイブル分布の確率密度または累積分布を求める関数
- Z.TEST関数 – Z検定の片側P値を計算する関数
数学/三角
- ABS関数 – 数値の絶対値を求める関数
- ACOSH関数 – 双曲線余弦関数の逆関数(アークハイパーボリックコサイン)を返す関数
- ACOS関数 – 指定した数値のアークコサイン(逆余弦)をラジアンで返す関数
- ACOTH関数 – 双曲線余接関数の逆関数(アークハイパーボリックコタンジェント)を返す関数
- ACOT関数 – 指定した数値のアークコタンジェント(逆余接)をラジアンで返す関数
- AGGREGATE関数 – 小計や統計処理を柔軟に行う多機能関数
- ARABIC関数 – ローマ数字をアラビア数字に変換する関数
- ASINH関数 – 数値の双曲線逆正弦(アークハイパボリックサイン)を求める関数
- ASIN関数 – 指定した数値のアークサイン(逆正弦)をラジアンで返す関数
- ATAN2関数 – X座標とY座標からアークタンジェント(逆正接)を返す関数
- ATANH関数 – 双曲線正接関数の逆関数(アークハイパーボリックタンジェント)を返す関数
- ATAN関数 – 指定した数値のアークタンジェント(逆正接)をラジアンで返す関数
- BASE関数 – 数値を指定した基数の文字列表現に変換する関数
- CEILING.MATH関数 – 数値を指定された倍数の最も近い整数に「切り上げ」て返す関数
- CEILING.PRECISE関数 – 数値を指定した倍数の最も近い「切り上げ値」に丸める関数
- COMBINA関数 – 重複を許す組み合わせ(コンビネーション)の総数を求める関数
- COMBIN関数 – 組み合わせ(コンビネーション)の総数を求める関数
- COSH関数 – 双曲線余弦関数(cosh)の値を返す関数
- COS関数 – 余弦関数(cos)の値を返す関数
- COTH関数 – 双曲線余接関数(coth)の値を返す関数
- COT関数 – 余接関数(cot)の値を返す関数
- CSCH関数 – 双曲線余接数(ハイパーボリックコセカント)を返す関数
- CSC関数 – 指定した角度の余接線(コセカント)を返す関数
- DECIMAL関数 – 文字列で表された他の進数の値を10進数に変換する関数
- DEGREES関数 – ラジアンを度(°)に変換する関数
- EVEN関数 – 数値を最も近い偶数に切り上げる関数
- EXP関数 – 自然対数の底「e」の累乗を計算する関数
- FACTDOUBLE関数 – 数値の二重階乗(ダブル階乗)を求める関数
- FACT関数 – 階乗を求める関数
- FLOOR.MATH関数 – 数値を最も近い指定倍数の整数へ切り捨てる関数
- FLOOR.PRECISE関数 – 常に下方向に切り捨てる丸め関数
- GCD関数 – 最大公約数(Greatest Common Divisor)を求める関数
- INT関数 – 数値を超えない最大の整数に切り下げる関数
- ISO.CEILING関数 – 数値を指定した倍数の最小の「切り上げ値」に丸める関数
- LCM関数 – 指定した数値の最小公倍数を求める関数
- LN関数 – 自然対数(底がeの対数)を求める関数
- LOG10関数 – 底が10の常用対数(常用ログ)を返す関数
- LOG関数 – 指定された底を使って対数を計算する関数
- MDETERM関数 – 配列(行列)の行列式(determinant)を求める関数
- MINVERSE関数 – 正方行列の逆行列を返す関数
- MMULT関数 – 2つの配列(行列)の積を返す関数
- MOD関数 – 割り算の余り(剰余)を返す関数
- MROUND関数 – 指定した基準値の倍数に数値を丸める関数
- MULTINOMIAL関数 – 多項係数(多項式の係数)を求める関数
- MUNIT関数 – 単位行列(単位マトリックス)を返す関数
- ODD関数 – 最も近い「奇数」に切り上げる関数
- PERCENTOF関数 – 指定データが全体に占める割合を求める関数
- PI関数 – 円周率(π)の値を返す関数
- POWER関数 – 指定した数値のべき乗(累乗)を計算する関数
- PRODUCT関数 – 数値の積(掛け算の結果)を求める関数
- QUOTIENT関数 – 商(割り算の整数部分)を返す関数
- RADIANS関数 – 角度(度)をラジアンに変換する関数
- RANDARRAY関数 – 指定された範囲に乱数の配列を生成する関数
- RANDBETWEEN関数 – 指定範囲内の乱数(整数)を返す関数
- RAND関数 – 0以上1未満の乱数を返す関数
- ROMAN関数 – 数値をローマ数字(Roman Numerals)に変換する関数
- ROUNDDOWN関数 – 指定した桁数で数値を切り捨てる関数
- ROUNDUP関数 – 指定した桁数で数値を切り上げる関数
- ROUND関数 – 数値を指定した桁数に四捨五入する関数
- SECH関数 – 指定した数値の双曲線正割(ハイパボリックセカント)を求める関数
- SEC関数 – 指定した角度(ラジアン)の正割(secant)を求める関数
- SEQUENCE関数 – 数値の連続した配列を生成する関数
- SERIESSUM関数 – 級数(数列)の合計を計算する関数
- SIGN関数 – 数値の符号(正・負・ゼロ)を判定する関数
- SINH関数 – 指定した数値の双曲線正弦(ハイパボリックサイン)を求める関数
- SIN関数 – 指定した角度(ラジアン)の正弦(sine)を求める関数
- SQRTPI関数 – π倍した数値の平方根を求める関数
- SQRT関数 – 数値の平方根(ルート)を求める関数
- SUBTOTAL関数 – 集計方法を選べる小計・集計関数
- SUMIFS関数 – 複数条件を満たすデータの合計を求める関数
- SUMIF関数 – 条件を満たすセルの合計を求める関数
- SUMPRODUCT関数 – 配列同士の積の合計を求める関数
- SUMSQ関数 – 数値の平方(2乗)の合計を求める関数
- SUMX2MY2関数 – 2つの配列の2乗差の合計を求める関数
- SUMX2PY2関数 – 2つの配列の対応する要素の平方の合計を求める関数
- SUMXMY2関数 – 2つの配列の差の2乗の合計を求める関数
- SUM関数 – 指定した数値やセル範囲の合計を求める基本的な関数
- TANH関数 – 指定した数値の双曲線正接(ハイパボリックタンジェント)を求める関数
- TAN関数 – 指定した角度の正接(タンジェント)を返す関数
- TRUNC関数 – 数値の小数点以下を切り捨てる関数
財務
- ACCRINTM関数 – 満期保有債券の満期日までの未収利息を計算する関数
- ACCRINT関数 – 定期利払い債券の未収利息を計算する関数
- AMORDEGRC関数 – フランス式加速度償却による減価償却費を計算する関数
- AMORLINC関数 – フランス式会計償却による減価償却費を計算する関数
- COUPDAYBS関数 – 直前の利払い日から清算日までの日数を返す関数
- COUPDAYSNC関数 – 清算日から次回利払い日までの日数を返す関数
- COUPDAYS関数 – クーポン期間全体の日数を返す関数
- COUPNCD関数 – 利付債の直後の利払い日を返す関数
- COUPNUM関数 – 利付債の清算日から償還日までの利払い回数を返す関数
- COUPPCD関数 – 利付債の直前の利払い日を返す関数
- CUMIPMT関数 – ローン返済における累積利息を計算する関数
- CUMPRINC関数 – 一定期間内の元金支払額の累計を計算する関数
- DB関数 – 定率法による減価償却費を計算する関数
- DDB関数 – 定率法による減価償却費を計算する関数
- DISC関数 – 割引債の利回り(割引率)を計算する関数
- DOLLARDE関数 – 分数形式の金額を10進数形式に変換する関数
- DOLLARFR関数 – 10進数形式の金額を分数形式に変換する関数
- DURATION関数 – 定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレー・デュレーションを返す関数
- EFFECT関数 – 名目年利率から実効年利率を計算する関数
- FVSCHEDULE関数 – 複利での将来価値を利率スケジュールに基づいて計算する関数
- FV関数 – 投資やローンにおける将来価値(Future Value)を計算する関数
- INTRATE関数 – 短期投資における単利利率(利回り)を計算する関数
- IPMT関数 – ローンや投資における各期の利息部分を計算する関数
- IRR関数 – 一連のキャッシュフローから内部収益率(IRR)を求める関数
- ISPMT関数 – 投資の利息支払い額を計算する関数
- MDURATION関数 – 修正デュレーション(Modified Duration)を計算する関数
- MIRR関数 – 複利計算を考慮した修正内部収益率(MIRR)を求める関数
- NOMINAL関数 – 名目年利率を実効年利率から計算する関数
- NPER関数 – 投資やローンの期間(支払回数)を計算する関数
- NPV関数 – 正味現在価値(Net Present Value)を計算する関数
- ODDFPRICE関数 – 期首が端数期間の証券の価格を計算する関数
- ODDFYIELD関数 – 期首が端数期間の債券の利回りを計算する関数
- ODDLPRICE関数 – 期末が端数期間の債券の価格を計算する関数
- ODDLYIELD関数 – 期末が端数期間の債券の利回りを計算する関数
- PDURATION関数 – 投資額が指定した金額に達するまでの期間を計算する関数
- PMT関数 – ローンや投資の定期支払額を計算する関数
- PPMT関数 – ローンや投資における元金部分の返済額を求める関数
- PRICEDISC関数 – 割引債(利息なし債券)の価格を計算する関数
- PRICEMAT関数 – 償還日に利子を支払う債券の額面100に対する価格を計算する関数
- PRICE関数 – 債券の価格を計算する関数
- PV関数 – 現在価値(Present Value)を求める関数
- RATE関数 – 投資やローンにおける1期間あたりの利率を求める関数
- RECEIVED関数 – 割引債の満期時に受け取る金額を計算する関数
- RRI関数 – 投資の年間複利成長率(一定利率)を計算する関数
- SLN関数 – 定額法による減価償却費を計算する関数
- SYD関数 – 年数総和法による減価償却費を計算する関数
- TBILLEQ関数 – 米国財務省短期証券(T-bill)の等価利回りを計算する関数
- TBILLPRICE関数 – 米国財務省短期証券(T-bill)の割引価格を計算する関数
- TBILLYIELD関数 – 米国財務省短期証券(T-bill)の利回りを計算する関数
- VDB関数 – 減価償却費を可変定率法で計算する関数
- XIRR関数 – 不定期のキャッシュフローに基づいて内部収益率(IRR)を計算する関数
- XNPV関数 – 指定された日付に基づいて正味現在価値を計算する関数
- YIELDDISC関数 – 割引債の利回りを計算する関数
- YIELDMAT関数 – 償還時利回り(満期利回り)を計算する関数
- YIELD関数 – 債券の利回りを計算する関数
エンジニアリング
- BESSELI関数 – 第1種変形ベッセル関数の値を返す関数
- BESSELJ関数 – 第1種ベッセル関数(Jₙ)の値を返す関数
- BESSELK関数 – 第2種変形ベッセル関数(Kₙ)の値を返す関数
- BESSELY関数 – 第2種ベッセル関数(ベッセル関数Yₙ)の値を返す関数
- BIN2DEC関数 – 2進数を10進数に変換する関数
- BIN2HEX関数 – 2進数を16進数に変換する関数
- BIN2OCT関数 – 2進数を8進数に変換する関数
- BITAND関数 – 2つの数値に対してビット単位のAND演算を行う関数
- BITLSHIFT関数 – 数値のビットを左にシフトする関数
- BITOR関数 – 2つの数値のビットごとの論理和(OR)を返す関数
- BITRSHIFT関数 – 数値のビットを右にシフトする関数
- BITXOR関数 – 2つの数値のビットごとの排他的論理和(XOR)を返す関数
- COMPLEX関数 – 実数係数および虚数係数を複素数に変換する関数
- CONVERT関数 – 単位を別の単位に変換する関数
- DEC2BIN関数 – 10進数を2進数(バイナリ)に変換する関数
- DEC2HEX関数 – 10進数を16進数に変換する関数
- DEC2OCT関数 – 10進数を8進数に変換する関数
- ERF.PRECISE関数 – 指定した数値に対する誤差関数(Error Function)を高精度で返す関数
- ERFC.PRECISE関数 – 相補誤差関数(補誤差関数)を高精度で計算する関数
- ERFC関数 – 相補誤差関数(Complementary Error Function)を返す関数
- ERF関数 – 指定範囲における誤差関数(Error Function)の値を返す関数
- GESTEP関数 – 数値が指定の値以上かどうかを判定する関数
- HEX2BIN関数 – 16進数を2進数に変換する関数
- HEX2DEC関数 – 16進数を10進数に変換する関数
- HEX2OCT関数 – 16進数を8進数に変換する関数
- IMABS関数 – 複素数の絶対値(モジュラス)を返す関数
- IMAGINARY関数 – 複素数の虚数部を取り出す関数
- IMARGUMENT関数 – 複素数の偏角(位相角)をラジアンで返す関数
- IMCONJUGATE関数 – 複素数の共役(共役複素数)を返す関数
- IMCOSH関数 – 複素数の双曲線余弦(cosh)を返す関数
- IMCOS関数 – 複素数の余弦(cos)を返す関数
- IMCOT関数 – 複素数の余接関数(cotangent)を返す関数
- IMCSCH関数 – 複素数の双曲線余割(hyperbolic cosecant)を返す関数
- IMCSC関数 – 複素数の余割関数(cosecant)を返す関数
- IMDIV関数 – 複素数同士の除算(割り算)を行う関数
- IMEXP関数 – 複素数の指数関数(e の z 乗)を返す関数
- IMLN関数 – 複素数の自然対数(ln)を求める関数
- IMLOG10関数 – 複素数の常用対数(底10の対数)を求める関数
- IMLOG2関数 – 複素数の底2の対数(log₂)を求める関数
- IMPOWER関数 – 複素数のべき乗を計算する関数
- IMPRODUCT関数 – 複素数の積(掛け算)を計算する関数
- IMREAL関数 – 複素数の実数部分を取り出す関数
- IMSECH関数 – 複素数の双曲線正割(sech)を返す関数
- IMSEC関数 – 複素数の正割(sec)を返す関数
- IMSINH関数 – 複素数の双曲線正弦(sinh)を求める関数
- IMSIN関数 – 複素数の正弦(sin)を求める関数
- IMSQRT関数 – 複素数の平方根を求める関数
- IMSUB関数 – 複素数の減算を行う関数
- IMSUM関数 – 複素数の加算(合計)を行う関数
- IMTAN関数 – 複素数の正接(tan)を返す関数
- OCT2BIN関数 – 8進数を2進数に変換する関数
- OCT2DEC関数 – 8進数を10進数に変換する関数
- OCT2HEX関数 – 8進数を16進数に変換する関数
文字列操作
- ARRAYTOTEXT 関数 – 文字列操作
- ASC関数 – 全角文字を半角文字に変換する関数
- BAHTTEXT関数 – 数値をタイの通貨表記(タイ語)に変換する関数
- CHAR関数 – 指定した数値に対応する文字を返す関数
- CLEAN関数 – テキストから制御文字を取り除く関数
- CODE関数 – 文字の文字コード(数値)を取得する関数
- CONCATENATE関数 – 複数の文字列を結合する旧形式の関数
- CONCAT関数 – 複数の文字列やセルの内容を結合する関数
- DBCS関数 – 半角文字を全角文字に変換する関数
- DETECTLANGUAGE関数 – テキストの言語を自動判別する関数
- DOLLAR関数 – 数値を通貨形式($記号付き)で表示する関数
- EXACT関数 – 2つの文字列が完全に一致するかを判定する関数
- FINDB関数 – バイト単位で文字列内の文字を検索する関数(全角・半角の違いを考慮)
- FIND関数 – 文字列内で指定した文字列の開始位置を検索する関数
- FIXED関数 – 数値を指定した桁数で文字列として表示する関数
- JIS関数 – 半角文字を全角文字に変換する関数
- LEFTB関数 – バイト数に基づいて文字列の左端から文字を取得する関数
- LEFT関数 – 文字列の左端から指定した文字数を抽出する関数
- LENB関数 – バイト数を基準に文字列の長さを返す関数
- LEN関数 – 文字列の文字数をカウントする関数
- LOWER関数 – 英字をすべて小文字に変換する関数
- MIDB関数 – バイト単位で文字列の一部を抽出する関数(全角対応)
- MID関数 – 文字列の一部を「文字数」単位で抽出する関数
- NUMBERVALUE関数 – テキストを数値に変換する関数(区切り記号を指定可能)
- PHONETIC関数 – 漢字のふりがな(読み仮名)を抽出する関数
- PROPER関数 – 各単語の先頭文字を大文字に変換する関数
- REGEXEXTRACT関数 – 正規表現に一致した文字列を抽出する関数
- REGEXREPLACE関数 – 正規表現に一致する文字列を置換する関数
- REGEXTEST関数 – 正規表現による一致判定を行う関数
- REPLACEB関数 – 文字列の一部をバイト単位で置換する関数
- REPLACE関数 – 指定した文字列の一部を置き換える関数
- REPT関数 – 指定した文字列を繰り返して表示する関数
- RIGHTB関数 – 文字列の末尾から指定したバイト数分の文字を取得する関数
- RIGHT関数 – 文字列の末尾から指定した文字数分の文字を取得する関数
- SEARCHB関数 – バイト単位で文字列中の文字や文字列の位置を検索する関数
- SEARCH関数 – 文字列の中から特定の文字や文字列の位置を検索する関数
- SUBSTITUTE関数 – 文字列内の特定の文字列を置き換える関数
- TEXTAFTER関数 – 指定した文字列の後ろのテキストを抽出する関数
- TEXTBEFORE関数 – 指定した文字列の前のテキストを抽出する関数
- TEXTJOIN関数 – セル範囲や配列内の文字列を区切り文字で結合する関数
- TEXTSPLIT関数 – 文字列を区切り文字で分割し配列で返す関数
- TEXT関数 – 数値や日付を指定した表示形式で文字列に変換する関数
- TRANSLATE関数 – テキストを他の言語に翻訳する関数
- TRIM関数 – 文字列から不要なスペースを取り除く関数
- T関数 – 引数が文字列であればその文字列を返す関数
- UNICHAR関数 – Unicodeコードに対応する文字を返す関数
- UNICODE関数 – 文字のUnicodeコードポイントを取得する関数
- UPPER関数 – 文字列をすべて大文字に変換する関数
- VALUETOTEXT関数 – 値をテキストに変換する関数
- VALUE関数 – 文字列を数値に変換する関数
検索/行列
- ADDRESS関数 – 指定した行番号と列番号からセル参照を文字列で返す関数
- AREAS関数 – 範囲参照内のエリア(領域)の数を返す関数
- CHOOSECOLS関数 – 指定した列だけを抽出する関数
- CHOOSEROWS関数 – 指定した行だけを抽出する関数
- CHOOSE関数 – 指定したインデックスに基づいて値を選択する関数
- COLUMNS関数 – セル範囲に含まれる列数を返す関数
- COLUMN関数 – 指定したセルや範囲の列番号を返す関数
- DROP関数 – 範囲または配列の先頭または末尾から指定した行・列を削除する関数
- EXPAND関数 – 配列のサイズを指定した行数・列数に拡張する関数
- FILTER関数 – 条件に一致するデータを抽出する関数
- FORMULATEXT関数 – セルに入力された数式を文字列として表示する関数
- GETPIVOTDATA関数 – ピボットテーブルから特定のデータを抽出する関数
- GROUPBY関数 – 行ごとにグループ化して集計や並べ替えを行う新しい関数
- HLOOKUP関数 – 横方向に検索して値を取得する関数
- HSTACK関数 – 引数を横方向(列方向)に結合する関数
- HYPERLINK関数 – セルにクリック可能なハイパーリンクを設定する関数
- IMAGE関数 – セル内に画像を挿入する関数(Excel 365専用)
- INDEX関数 – 範囲や配列から指定位置の値を取り出す関数
- INDIRECT関数 – 文字列で指定した参照先を動的に参照する関数
- LOOKUP関数 – 範囲内の値を検索して対応する値を返す関数
- MATCH関数 – 指定した値が範囲内で何番目にあるかを返す関数
- OFFSET関数 – 指定した基準セルからの相対位置にあるセルや範囲を参照する関数
- PIVOTBY関数 – 指定した列を基準にデータをピボット集計する関数
- ROWS関数 – 指定した範囲に含まれる行数を返す関数
- ROW関数 – セルまたは範囲の行番号を取得する関数
- RTD関数 – リアルタイムのデータをCOMアドイン経由で取得する関数
- SORTBY関数 – 指定した別の配列を基準にデータを並べ替える関数
- SORT関数 – 指定した範囲や配列を並べ替える関数
- TAKE関数 – 配列の先頭または末尾から指定した数の行または列を抽出する関数
- TOCOL関数 – 配列を1列の縦ベクトルに変換する関数
- TOROW関数 – 配列を1行の横ベクトルに変換する関数
- TRANSPOSE関数 – 配列の行と列を入れ替える関数
- TRIMRANGE関数 – 範囲や配列から空白の行や列を除外する関数
- UNIQUE関数 – 一意の値を抽出する関数
- VLOOKUP関数 – 縦方向に検索して対応する値を取り出す関数
- VSTACK関数 – 複数の配列を縦方向に結合する関数
- WRAPCOLS関数 – 指定された列数ごとにデータを折り返す関数
- WRAPROWS関数 – 1列のデータを指定した列数で折り返して行列に変換する関数
- XLOOKUP関数 – 新しい検索と参照の万能関数
- XMATCH関数 – 検索値の位置を柔軟に検索する関数
互換性
- BETADIST関数 – ベータ分布の累積分布関数を返す関数
- BETAINV関数 – 累積ベータ分布の逆関数を返す関数
- BINOMDIST関数 – 二項分布の確率を求める関数
- CEILING関数 – 数値を指定した倍数の最も近い「切り上げ値」に丸める関数
- CHIDIST関数 – カイ二乗分布の右側確率(片側確率)を返す関数
- CHIINV関数 – 指定した確率に対応するカイ二乗値を返す関数
- CHITEST関数 – 観測値と期待値に基づいてカイ二乗検定のp値を返す関数
- CONFIDENCE関数 – 信頼区間の幅(誤差の範囲)を計算する関数
- COVAR関数 – 2つのデータ系列の共分散を求める関数
- CRITBINOM関数 – 指定した累積確率を満たす最小の成功回数(臨界値)を返す関数
- EXPONDIST関数 – 指数分布に基づく確率を返す関数
- FDIST関数 – F分布に基づく確率を返す関数
- FINV関数 – F分布の右側累積確率に対応する分位点を返す関数
- FLOOR関数 – 数値を指定した基準値の倍数に切り捨てる関数
- FTEST関数 – 2つの母分散の差を検定する関数
- GAMMADIST関数 – ガンマ分布の確率密度関数または累積分布関数を返す関数
- GAMMAINV関数 – ガンマ累積分布の逆関数(確率からxの値を求める)
- HYPGEOMDIST関数 – 超幾何分布に基づく確率を求める関数
- LOGINV関数 – 対数正規分布の逆関数を返す関数
- LOGNORMDIST関数 – 対数正規分布の累積分布関数を返す関数
- MODE関数 – 最も頻繁に出現する値(最頻値)を返す関数
- NEGBINOMDIST関数 – 負の二項分布の確率を求める関数
- NORM.INV関数 – 正規分布におけるパーセンタイル値を返す関数
- NORMDIST関数 – 正規分布に基づく確率または確率密度を求める関数
- NORMSDIST関数 – 標準正規分布の累積確率を求める関数
- NORMSINV関数 – 標準正規分布の逆関数
- PERCENTILE関数 – 指定されたパーセンタイル位置の値を返す関数
- PERCENTRANK関数 – 値の相対的な順位(パーセンタイル順位)を求める関数
- POISSON関数 – ポアソン分布の確率を求める関数
- QUARTILE関数 – 四分位数を求める関数
- RANK関数 – 指定した数値の順位を求める関数
- STDEVP関数 – 母集団全体の標準偏差を求める関数
- STDEV関数 – 標本に基づく標準偏差を求める関数
- TDIST関数 – t分布の片側または両側累積確率を返す関数
- TINV関数 – 指定した両側確率に対応するt値を返す関数
- TTEST関数 – 2つのデータセットに対するt検定のp値を返す関数
- VARP関数 – 母集団全体の分散を求める関数
- VAR関数 – 標本に基づく分散を求める関数
- WEIBULL関数 – ワイブル分布に基づく確率を求める関数
- ZTEST関数 – Z検定(片側)のP値を返す関数
日付と時刻
- DATEDIF関数 – 2つの日付の差を年・月・日単位で求める関数
- DATEVALUE関数 – 日付を表す文字列をシリアル値に変換する関数
- DATE関数 – 指定した年月日から日付を作成する関数
- DAYS360関数 – 360日制(各月30日換算)で2つの日付の差を計算する関数
- DAYS関数 – 2つの日付の差(日数)を求める関数
- DAY関数 – 指定した日付から「日」だけを抽出する関数
- EDATE関数 – 指定した月数だけ前または後の日付を返す関数
- EOMONTH関数 – 指定月数後または前の月末日を返す関数
- HOUR関数 – 時刻から「時(hour)」の部分を抽出する関数
- ISOWEEKNUM関数 – ISO 8601形式に基づいた週番号を返す関数
- MINUTE関数 – 時刻から「分」の部分を数値で抽出する関数
- MONTH関数 – 日付から「月」の数値を抽出する関数
- NETWORKDAYS.INTL関数 – 任意の休日設定で営業日数を計算する関数
- NETWORKDAYS関数 – 土日と祝日を除いた稼働日数(営業日数)を計算する関数
- NOW関数 – 現在の日付と時刻を返す関数
- SECOND関数 – 時刻から「秒」の値を取り出す関数
- TIMEVALUE関数 – 文字列として表された時刻を時刻のシリアル値に変換する関数
- TIME関数 – 指定した時刻(時間・分・秒)を時刻形式で返す関数
- TODAY関数 – 現在の日付を自動的に取得する関数
- WEEKDAY関数 – 日付から曜日を数値で取得する関数
- WEEKNUM関数 – 指定した日付が年の第何週かを返す関数
- WORKDAY.INTL関数 – 任意の週末パターンを指定して営業日を計算する関数
- WORKDAY関数 – 指定した営業日数後の日付を求める関数
- YEARFRAC関数 – 2つの日付の間の年数の小数値を計算する関数
- YEAR関数 – 日付から「年」だけを取り出す関数
情報
- CELL関数 – セルの書式、位置、内容に関する情報を取得する関数
- ERROR.TYPE関数 – セル内のエラーの種類を数値で返す関数
- INFO関数 – 使用中の環境に関する情報を取得する関数
- ISBLANK関数 – セルが空白かどうかを判定する関数
- ISERROR関数 – すべてのエラー値を判定する関数(#N/A を含む)
- ISERR関数 – エラー値のうち #N/A を除くすべてのエラーを判定する関数
- ISEVEN関数 – 指定した数値が偶数かどうかを判定する関数
- ISFORMULA関数 – セルに数式が入力されているかどうかを判定する関数
- ISLOGICAL関数 – 値が論理値(TRUE または FALSE)かどうかを判定する関数
- ISNA関数 – 値が #N/A エラーかどうかを判定する関数
- ISNONTEXT関数 – 値が「文字列以外」かどうかを判定する関数
- ISNUMBER関数 – 値が数値かどうかを判定する関数
- ISODD関数 – 値が奇数かどうかを判定する関数
- ISOMITTED関数 – 引数が省略されたかどうかを判定する関数
- ISREF関数 – 引数がセル参照かどうかを判定する関数
- ISTEXT関数 – 値が文字列かどうかを判定する関数
- NA関数 – エラー値「#N/A」を返す関数
- N関数 – 引数を数値に変換する関数
- SHEETS関数 – ブック内または参照内のシート数を返す関数
- SHEET関数 – 指定した参照やシートのシート番号を返す関数
- STOCKHISTORY関数 – 株価の履歴データを取得する関数
- TYPE関数 – セル内のデータの種類を数値で返す関数
論理
- AND関数 – すべての条件が TRUE のときに TRUE を返す論理関数
- BYCOL関数 – 列ごとに処理を適用して結果を返す動的配列関数
- BYROW関数 – 行ごとに処理を適用して結果を返す動的配列関数
- FALSE関数 – 論理値「FALSE(偽)」を返す関数
- IFERROR関数 – エラー時に代替値を返す関数
- IFNA関数 – #N/A エラーを特定して代替値を返す関数
- IFS関数 – 複数の条件を順に評価して結果を返す関数
- IF関数 – 条件に応じて異なる値を返す基本の論理関数
- LAMBDA関数 – 独自のユーザー定義関数をExcel内で作成できる関数
- LET関数 – 計算に変数を導入して処理効率と可読性を高める関数
- MAKEARRAY関数 – 行数・列数とLAMBDA関数で配列を生成する関数
- MAP関数 – 複数の配列に関数を適用して新しい配列を生成する関数
- NOT関数 – 論理値を反転させる関数
- OR関数 – 複数の条件のうち1つでもTRUEであればTRUEを返す論理関数
- REDUCE関数 – 値の集まりに対して累積的に処理を行い、単一の結果を返す関数
- SCAN関数 – 初期値から配列を走査して値を蓄積する関数
- SWITCH関数 – 式の値に応じて複数の結果から選択する関数
- TRUE関数 – 論理値「TRUE(真)」を返す関数
- XOR関数 – 排他的論理和を返す関数
キューブ
- CUBEKPIMEMBER関数 – キーパフォーマンス指標(KPI)のメンバーを返す関数
- CUBEMEMBERPROPERTY関数 – キューブメンバーのプロパティを取得する関数
- CUBEMEMBER関数 – OLAPキューブからメンバーまたはタプルを返す関数
- CUBERANKEDMEMBER関数 – キューブ内のセットから順位に基づくメンバーを返す関数
- CUBESETCOUNT関数 – CUBESET関数で定義されたセットの要素数を取得する関数
- CUBESET関数 – OLAPキューブからメンバーの集合(セット)を作成する関数
- CUBEVALUE関数 – OLAPキューブから集計値を取得する関数
アドイン/オートメーション
- CALL関数 – DLLの関数を呼び出すための関数(高度な用途・セキュリティ制限あり)
- EUROCONVERT関数 – 欧州通貨間のユーロ換算を行う関数
- REGISTER.ID関数 – 登録済みDLL関数のIDを取得する関数
Web
- ENCODEURL関数 – URLエンコードされた文字列を返す関数
- FILTERXML関数 – XML形式のデータから指定ノードの情報を抽出する関数
- WEBSERVICE関数 – Webサービスからデータを取得する関数
その他
- DAVERAGE関数 – データベース内の条件に一致するレコードの平均を求める関数
- DCOUNTA関数 – データベース内で条件に一致する非空セルの個数を数える関数
- DCOUNT関数 – データベース内で条件に一致する数値セルの個数を数える関数
- DGET関数 – 条件に一致するレコードから特定の1つの値を取得する関数
- DMAX関数 – 条件に一致するデータの最大値を取得する関数
- DMIN関数 – 条件に一致するデータの最小値を取得する関数
- DPRODUCT関数 – 条件に一致する数値の積を求める関数
- DSTDEVP関数 – 条件に一致する母集団の標準偏差を求める関数
- DSTDEV関数 – 条件に一致するサンプル(標本)の標準偏差を求める関数
- DSUM関数 – 条件に一致するデータの合計を求める関数
- DVARP関数 – データベース全体の母分散を条件付きで求める関数
- DVAR関数 – データベースから条件に一致するサンプルの不偏分散を求める関数